【#スパイダーマン/#ノーウェイホーム】『スパイダーマン2』ドック・オク役俳優が出演の噂に言及【マーベル】
映画『スパイダーマン2』でドック・オク/オットー・オクタヴィアスを演じた俳優アルフレッド・モリーナが、最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に出演するという噂についてインタビューに答えた。
この記事は映画『スパイダーマン2』のネタバレを含みます。また、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレを含む可能性があります。閲覧にはご注意ください。
Alfred Molina details Doc Ock's return in #SpiderMan 'No Way Home': "The tentacles do all the work" (EXCLUSIVE) https://t.co/enTQjymSXO
— Variety (@Variety) 2021年4月16日
撮影中、誰も撮影について話さないようにと言われました。非常に大きな秘密なので。でもほら、もうインターネット中で言われていますよね。私はハリウッドで一番秘密を守れません!
出演は素晴らしかったです。17年ぶりに同じ役を演じられて楽しかったです。今やあごは二つに割れ、肉は垂れ、脚はカラスのようで、腰には爆弾を抱えていますが。
(『ノー・ウェイ・ホーム』の監督ジョン・ワッツに、『スパイダーマン2』で)私は死んだと話したら、「このユニバースでは誰も死なない」と言われました。
(2004年の最後の出演と同じ役を演じることについては、監督は)私を見て「ロバート・ダウニー・Jr.やサミュエル・L・ジャクソンにしたことを知っています?」と言いました。(マーベル・スタジオは『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』でロバート演じるトニー・スタークを、『キャプテン・マーベル』でサミュエル演じるニック・フューリーを若返らせた)
(マーティン・スコセッシ監督の『アイリッシュマン』では)ロバート・デ・ニーロの顔を若くしましたが、戦闘シーンでは老人に見えました。老人に見えたんです!心配でした。17年前と同じような体力はありません。本当に。でも触手が全部やってくれることを思い出しました。役者としての基本的なドック・オクの動きはこんな感じです。アームが勝手に殺しや破壊をやってくれるんです。
映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(原題)』は2021年12月17日(金)公開予定。